安い商品だけが売れる理由とは?

「安い商品は売れるけれど、それ以外の商品はなかなか売れない…」

このような悩みを抱える店舗には、ある共通の課題があります。

 

通常、お客さまは商品を購入する際に商品の名称だけで購入の意思決定をせず、必ず商品情報を確認し、その上で購入判断を行います。

上述の悩みを抱える店舗の課題は、この商品情報の発信量が多すぎることが課題となるのです。

 

お客さまは、商品情報が多すぎれば情報選択に負荷を感じ、情報の理解を諦める可能性が高くなります。その結果、最も簡単な購入判断基準となる価格に着目し、安い価格を買い求めるのです。

つまり、お客さまが安い商品を常に求めているのではなく、お客さま自身にとって良い商品の見分け方をその店はわかりやすく教えてくれないから、仕方なく安い商品を選んでしまっているのです。

 

逆に、商品情報を商品名と価格以外全く発信しないことも論外ですが、多すぎても伝わらないのです。

商品情報は要素を絞り、短く丁寧に伝えることで、安い商品以外の商品も買っていただける可能性が上がることを認識しましょう。