商売は「簡単なかけ算」で考える

売上を上げるためには、次の3つの要素をかけ算で考えることが大切です。

【お客さま数 × 利用頻度 × 客単価】

 

売上が落ちているお店はこの3つ全て、またはいずれかの数字が下がっている状況と言えるのです。

例えば元の数字が、お客さま数/500名、利用頻度/月平均2回来店、客単価/2000円と仮定すると…

500名 × 2回 × 2000円 = 200万円 になりますが、3つの要素全てでたった10%ダウンしただけでも…450名 × 1.8回 × 1800円 = 約146万円(73%)となり、売上が27%もダウンしてしまうのです。

 

この売上状況において、何とかしなければと新規客の集客のみに集中し、その結果お客さま数を10%アップ出来たとしても…

550名  × 1.8回 × 1800円 = 約178万円(89%)で改善は留まります。

 

一方で、3つの要素全てで10%ずつアップさせることができれば…

550名 × 2.2回 × 2200円 = 約266万円(133%)となり、売上が33%もアップします。

 

従って、売上を伸ばすためには、1つの要素を上げることだけに全力を注ぐのではなく、3つ要素全てを少しづつアップさせることに

取組んでいただくことが有効策となり得るのです。