仕事量の適切化は、組織を精鋭化する

貴方の会社は、従業員への「仕事の割り当て」が適切でしょうか?

 

例えば、5人分の仕事量を5人に割り当てれば、仕事自体はスムーズに消化できることが期待できます。但し、この5人は各自が100%の力を出すことで自身が属するチームに課されたミッションが達成されるため、100%以上の力を発揮する意欲が生まれません。

 

これは、仕事を通じた成長機会が失われている状態、とも言えます。

 

反面、5人分の仕事量を3人に割り当てれば、仕事自体が消化しきれない可能性が生まれたり、3人にかかる負担増から心身に支障をきたす可能性もあります。

 

では、4人に割り当ててみるとどうでしょうか?

5人の仕事量を4人で行うことは、創意工夫や頑張りで1名分の不足を補う必要があるため、4人がそれぞれ100%以上の力を発揮しなければならない状況が生まれます。

この状況を作ることが、彼らの成長機会になり得るのです。

 

仕事の割り当ては「少し足りない」位で設定する。

きっと組織は精鋭化し、社内の余剰人員は次第に無くなることでしょう。