
貴方は次のコピーのどちらに惹かれますか?
①店長の自信作!特製フルーツケーキを是非ご賞味ください!
②販売数5000セット突破!
1日10セット限定の特製フルーツケーキ 早いもの勝ちです!
②のフルーツケーキの方が、買ってみたくなりますよね。
その理由は、数字に説得力があるからです。
「自慢の一品」や「絶品!」などのコピーは相対的なものであり、人により感覚や捉え方が異なることから
少し疑わしい感じがするものです。
一方、数字は絶対的であり、事実そのものです。従って、お店が「100コ売れた」と言えば
お客さまも「100コ売れたんだ」と疑うことなく、受け入れざるを得ないのです。
是非、貴店の商品やサービスでも、数字を使ってアピールしてみてはいかがでしょうか。
尚、数字は事実であれば、どのような集計方法でも構いません。
累計販売数や経験年数(○○歴30年など)など、インパクトのある数字を打ち出してくださいね。