
「アルバイトを採用しても、直ぐに辞めてしまう…」
このような悩みを持つお店には、1つの共通点があります。
それは「お店に合わない人を採用している」こと。
特に人手を急いで確保したい気持ちが先行していると、面接は採用を前提とした「形だけの面談」となる傾向があります。
でもその結果、お店の特徴や体質に合わない人も採用してしまっているのです。
これでは、採用⇒退職⇒採用⇒退職…が繰り返されるだけで、お店の人材不足はいつまでたっても解消されません。
面接では、相手の人柄や経験値を確認するだけではなく、自店の業務内容がその人の性格や特性と合っているかを見定める必要があるでしょう。
また、採用後に自店の指導役となる従業員リーダーとの相性が合うのかをイメージしてみることも大切です。