ある高校野球監督の言葉ー先輩が後輩から尊敬される存在になるために

本日1月24日、春の甲子園選抜出場校32校が発表されます。

今年はどのような顔ぶれになるのか、大変楽しみです(笑)

 

さて、先日ある高校の野球部監督が、インタビューを受けていました。

その高校は古豪と言われ、甲子園出場常連校です。

 

インタビュアーがこう問いかけます。

「監督がチーム強化のために、最も力を注いでいることは何でしょうか?」

 

その問いに対して監督は一寸の迷いなく、このように答えました。

 

「先輩が後輩から尊敬されるチームに導くことです。うちのチームには約束事があります。それは、一番しんどいことは、一番上の人間がする。例えば、練習前後のグランド整備や部室の掃除は、3年生が率先して行っています。それを見ていた後輩は3年生になったら、当然のようにそれらのことを率先して行います。これがうちのチームの伝統であり、後輩が先輩を尊敬する土壌となっている。この土壌があってこそ、野球技術の向上や精神の鍛錬が図れると思うのです。」

 

強いチーム力を作るには、土台作りに最優先で取組む。

事業を力強く推し進める組織作りにおいても通じる考え方、実践方法と言えます。