「決断したら、即実行」はリスク大!

「決断したら、即実行」

この言葉は、経営のスピード感を重視する場合において必要な考え方と言えますが

いざ実行に移す前に、私は問いかけたいことがあります。

 

それは、「その決断、十分に考え抜いた上で出したものでしょうか?」。

当然経営者が決断すれば、ヒト・モノ・カネといった有限資産が実行に向け、一気に動き出します。

これら有限資産を活用して実行した結果、成果を得られなければそれは損失になり、経営にダメージを与える可能性もあるのです。

 

従って、決断した内容が経営者の「思いつき」や「ひらめき」によるものであれば、まず一旦時間を置き冷静な心理状態の時に

再度決断の方向性がブレていないかを自己確認する、または信頼できるパートナーに確認・相談してみる等、冷静且つ客観的な視点で

決断内容を見直すことが重要です。

 

決断と失敗を重ねて経験値を得ることよりも、まず決断した内容をしっかり見定めた上での実行で成功角度を上げる。

経営は悪戯に体力消耗しないよう、効率性はとことん追求し続けなければならないのです。