商店街の衰退が止まらない!その理由とは?

年末商戦期を迎え、大型ショッピングセンターは広告やSNS等を使い、競い合うようにセールを打ち出しています。

 

一方、地方に根付く商店街はどうでしょうか。

一部を除き、ほとんどの商店街が年末の活気を得ることなく、今年が終わろうとしています。

 

商店街の衰退が始まって久しい中、最近では街バルや若手経営者が中心となったイベント等、活気を取り戻すための様々な施策が実施されていますが、どの施策も一時的な集客効果しか得られず、利用客の定着には至らないのが現実です。

 

商店街の定義は、30以上の店舗が隣接すること。

但し、商店街の活性化は、隣接し合う店舗が協力し合って行うイベントだけでは、上述のように成果は得られません。

言わば、大変深い傷口に市販の塗り薬を塗っているようなもの。全く根本治癒に至らないのです。

 

当社が商店街組合等で、いつもお伝えすることがあります。

それは、商店街の衰退は「各個店の魅力低下が招いている」という事実。

 

商店街に属する各店舗それぞれが、お客さまニーズの理解や情報発信の不足、お客さまや地域とのコミュニケーション不足に気付き、解決に向けた方策を打ち出すことが求められます。

 

その方策がお客さまに認められた時に、商店街の価値が見直されることでしょう。