商店街の衰退…要因は「個店の魅力低下」

新型コロナウイルスの影響もあり、現在、多くの商店街が活気を失っています。

 

そもそも商店街の衰退はコロナ以前から。

最近では若手経営者が中心となり、街バルなど活気を取り戻すための様々なイベントを実施していますが、残念ながらいずれも一時的な集客効果しか得られず、商店街利用客の定着に至らないのが現実です。

 

なお、商店街の定義は「30以上の店舗が隣接すること」。

 

それら隣接し合う店舗が協力し合って行うイベントだけでは、永続的な成果が得られない。

言い換えれば、大変深い傷口に市販の塗り薬を塗っているようなもので、根本治癒には至らないのです。

 

当社が商店街組合等で、いつもお伝えすることがあります。

それは、商店街の衰退は「各個店の魅力低下が招いている」という事実。

 

商店街に属する店舗それぞれがお客さまニーズの理解や情報発信の不足、お客さまや地域とのコミュニケーション不足に気付き、解決に向けた方策を打ち出すことが求められます。

 

その方策がお客さまに認められた時、ようやく商店街の価値が見直されることでしょう。