小学生サッカーの試合を見て感じること

私の次男が小学生でサッカーをしていること、そして私自身も中学・高校でサッカーをしていたこともあり、休日に他の小学生がサッカーの試合をしていれば、立ち止まって暫く見てしまうのですが、最近気になる点がいくつかあるのです。

 

その中から2つ、例を挙げます。

①子どもより、見ている親の方が声が出ている

②コーチが「シュート!」や「全員下がれ!」など、大声で細やかな指示を出す

 

まず①の状況を見ていると、子どもより親の方が勝つことへの執着心があるように見えます(苦笑)

但し、この状況を私はあまり良いように受け止めません。

この場合、親が勝利至上主義のような雰囲気を作ってしまう傾向にあるため、子どもが本当にサッカーを楽しめるのか疑問です。

 

次に②の状況ですが、コーチがあれこれと指示を飛ばすことで、子どもの思考が停止している様子がよく見てとれます。

試合中にもかかわらず、常に相手やボールを見るのではなく、チラチラとコーチへ目線を送り指示を待っているような子どもがいるのです。

これでは、プレーの中から子ども自身で考えたプレーができなくなる等、積極性や学びが得られないのではと思うのです。

 

小学生サッカーはかくあるべき、というそもそも正解はないのですが、私が考える小学生サッカーは、試合に勝つことよりも子どもたちが一生懸命プレーする中で自ら対応策やチーム・コミュニケーションを体得する機会となるよう、親やコーチはそのバックアップに努めなければならないと考えます。

 

サッカーをされる皆さんは、どう考えますでしょうか。