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ペーター・ヴェヒター『弦楽四重奏の夕べ』

昨日、神戸市東灘区うはらホールで行われた演奏会『弦楽四重奏の夕べ』に行ってきました。

 

弦楽四重奏とは、ヴァイオリン属楽器の合奏のことで、主に2本のヴァイオリン(第1・第2)、1本ずつのヴィオラ、チェロで構成されます。

 

今回第1ヴァイオリンを務めたペーター・ヴェヒター氏は、3年前の2015年に次男が通う小学校の校舎竣工記念式典で演奏をしていただいたご縁もあり、この日を大変楽しみにしていたのですが、御年77歳という年齢を感じさせない繊細でしなやかな演奏、そして同氏を含む豪華メンバー4者がピッタリと協調しながら1つの響きを作ってゆく四重奏の名曲の数々に、時間はあっという間に過ぎ去ってゆきました。

 

演出照明や小道具、文字看板などが一切なく、舞台に4人の演者が存在するだけの演奏会。

そこには、彼らの合奏を聞くことだけが許される空間があり、これもある種の「演出」でしたね(笑)

 

素晴らしい演奏会をありがとうございました。