
社員のモチベーションを上げるためにも、評価に値する動きを示した社員に対して、経営者は惜しむことなく褒めてあげることが大切です。
そしてもう1つ、経営者が褒めなければならない人がいます。
それは、部下やスタッフを褒めた人、です。
部下やスタッフを放任していれば彼らの動きを把握することができないため、褒めることは出来ません。褒めることができる、ということは、彼らから目を離していないのです。
そのような人も経営者が褒めることで、「やるべきことをやれば、認めてくれる(褒めてくれる)」会社として、風土や文化を高めてゆくことが出来るのです。
是非、意識の上実践いただければと思います。