従来の単品販売に「組み合わせ販売」も加えてみる

商品が毎日売れ残る状況…。

 

…であれば、生産量の見直しを行う必要がある一方で、新たな販売方法についての検討、着手にも取り組みたいところです。

 

毎日売れ残りが生じているお店には共通点があります。

その1つが、商品を「単品」でしか販売していない、ということ。

 

単品販売だけを行う店舗では、当然ながら、来店客は単品購入です。

例えば、商品を1つだけ買うつもりで来店したお客さんは、やはり1つの商品だけを選び、買って帰るはずです。

 

但し、これでは売れ残り問題だけでなく、1日の販売数もなかなか伸びにくい状況です。

そこで販売方法を、従来の単品販売に加え「組み合わせ販売(複数販売)」も設定されてはいかがでしょうか。

 

組み合わせ販売の例として、例えば次のような考え方があります。

セット販売…同一商品を2つ以上のセットで販売する。尚、価格は単品を複数購入した時の価格よりもお得感がでるように設定。

詰め合わせ販売…様々な商品を1セットにして販売する。またその際にセット内容に「意味付け」すると、一層効果的です(例えば「家族で楽しめる4種ケーキセット」や「当店の売れ筋おススメセット」など)。

おまけ販売…商品を2つ以上をセットし、更に1つ別の商品を「おまけ」として付加する。

 

これらのように、販売方法を「単品」「複数」の両方を設定することで、1品買いを目的としたお客さまも複数買いへ誘導することが可能となります。

 

売上不振が続く状況でしたら、本日ご紹介した方法に留まらず、多くの打ち手を試すタイミングです。

試行錯誤しつつも、まずは前進してみましょう。