小さな会社 応援シリーズ/目標数字を達成できない、1つの要因

年初に設定した目標数字が達成できない理由。

 

それは、目標数字が明確になっているにもかかわらず、その目標数字を達成する具体策が不明確であるケースが大変多いことをご存知でしょうか。

 

本来、目標数字は具体策が積み重なった集計結果を表したもの。言い換えれば、目標数字が思いつきや「何となく」設定したものだから達成できないのです。

 

「目標数字は明確、具体策が不明確」な状況では、社員が目標数字を客観的(まるで他人事のよう)に数字を捉えてしまう傾向が強くなります。これでは数字達成に向けた意欲や執着が湧かず、その結果、目標未達となる可能性が極めて高くなるのです。

 

従って、目標数字を決める時は感覚的に決めるのではなく、まずは達成すべき具体策とその具体策で計上すべき数字を経営者・幹部・社員が一緒になって協議・決定した上で、最後に積算する。

 

その積算合計こそが「達成に向けた道筋が見える」目標数字と言えるのです。