従業員に興味を持っていますか?

経営者が従業員を育てるためには、まず「関係づくり」から始める必要があります。

 

その際に仕事を通じて関係を築くことに加え、「人」としての関係を築けるかが重要となります。つまり、従業員に対して興味・関心を持つことから始めなければならないのです。

 

実際、社員との関係づくりに長けている経営者は、従業員それぞれが何で悩んでいるかだけに留まらず、家族形態や生活環境まで熟知していますし、そのための細やかな声掛けも欠かしません。

 

例えば「仕事で何か問題に直面していないか?」「プライベートで悩み事はないか?」「人間関係で困っていることはないか?」など、問いかけを細やかに行うことで従業員個々の状況を知ることができ、同時にその行為そのものが、従業員からの信頼を獲得できる機会となっているのです。

 

経営者が従業員に向けて「右を向け」といった指示ではなく、従業員それぞれの関係づくりを経て、彼らの特性を理解した上で「個別対応」で指示管理行う。

 

良い関係づくりは、強い組織の基礎づくりでもあるのです。