高齢者のお客さまへ配慮すべき点とは?

高齢者のお客さまが多く来店するお店が、必ず配慮すべきこと。

それは「1か所でも、店内が暗くなっている場所はないか」です。

 

高齢者でなくとも暗い店内は不安を感じやすく、更に言えば、購入意欲も湧きません。

また、暗い場所では食べ物の味覚も鈍くなります。

 

高齢者のほとんどの方の目は、眼球表面を覆う角膜が透明度を失って濁り、瞳孔が小さくなっていると言われています。瞳孔が小さくなれば、明るさへの適応力も鈍くなることから、暗い店舗や空間に対して、不安感を一層増長させてしまうのです。

 

従って、高齢者のお客さまをお迎えする際は、店内を明るく見せるための工夫を検討したいところです。

 

例えば、蛍光灯は外から見て横向きに配列する(外から店内が明るく見えます)/特に入口の照明は明るく/その他、通路や店舗の突き当り、最も奥まっているところも明るく…など、改善可能なところから着手してはいかがでしょうか。

 

視力の衰えを感じている高齢者に不安を感じさせない店舗は「高齢者に優しい店舗」となり、リピート客として長く定着いただける可能性が高くなります。