「かけ算」発想で差別化を図る

自店が提供する商品やサービスに「プラスアルファ(+α)」の要素をかけ算することで、一層他店との差別化が図れることをご存知でしょうか。

 

その「+α」とは、あなたのお店のコンセプトや特徴、強みです。

例えば、自店が和食店の場合、同じ地域に同じレベルの料理を提供できる和食店があれば、いくら自店が提供する料理に自信があったとしても、選ぶ側のお客さまにとってあなたのお店は決して「特別」ではありません。

 

そこで、自店の「自信のある料理」に加え、「+α」となる要素をかけ算してみるのです。

産地にこだわっているお店であれば、あなたのお店は「料理が美味しい」×「産地を厳選している」和食店になりますし、新鮮な果実をふんだんに使ったデザートが提供できれば、あなたのお店は「料理が美味しい」×「新鮮な果実デザートが楽しめる」和食店でなります。

 

いかがでしょうか。

単に自店が提供する料理の良さを訴えるだけでなく、もう1つの要素を掛け合わせるだけで同業店との明確な差別化が図れるのです。

 

店舗経営者は、取り扱う商品やサービスの質を研ぎ澄ますことばかりに意識が向きがちですが、必ず限界点もあります。

もし、店舗運営に停滞感をお感じになっているのであれば「新たな要素を生み出し、かけ算する」ことにチャレンジしてみてください。