店舗経営における「課題」と「現象」

昨今では消費税増税や最低賃金の改定など、経営を取り巻く環境が大きく変化しています。特に小規模法人や個人経営店舗は売上の変動や経費の増加など、様々な変化に対して順応してゆくことが大切です。

 

その上で、自店にとって最も良い運営方法を見出していって欲しいと思います。

 

さて、最近コンサルする会社やお店で、誤ったご理解をされていることがありましたので、短くご紹介します。

 

「売上が上がらない」「集客が出来ない」「従業員がすぐ辞める」…

これらを課題として捉えている経営者の方が大変多いのですが、実はこれらは課題ではなく「現象」です。

 

「売りが上がらない」のは、例えば「商品力が落ちている」や「接客が悪くなっている」といった課題があるために生じている現象と言えます。

 

従って、解決するべきなのは「売上が上がらない」ことではなく、その課題を見出すことから開始する必要があるのです。