従業員をやる気にさせるために、管理職が行うべきこと

会社から従業員に与える報酬は「外的報酬」と「内的報酬」の2つに分かれます。

 

外的報酬は給与や賞与、役職などの表面化報酬のことであり、内的報酬は仕事そのもののやりがいや自己の成長のような精神的報酬のことを言います。

 

さて、好業績を上げ続けている会社には1つの共通点があります。

それは、従業員へ内的報酬を高める意識が社内定着していること、です。

 

尚、内的報酬の内容は、従業員個人によって異なります。

従事する業務そのものにやりがいを感じている従業員もいれば、他の社員との連携やチームワークに充足感を持っている従業員もいます。

 

従って、管理職は従業員個人が持つ価値観や能力を理解することが求められますし、また従業員の成果に対するフィードバックや次なるチャレンジングな課題を与え続けることも重要なミッションです。

これらのアクションを通じて、従業員の内的報酬を高めてゆくことが可能となるのです

 

経営者はこのようなことが実践できる管理職を社内育成することが、会社の業績を高める戦略となることを知るべきでしょう。

 

アフターコロナの厳しい環境下の折、会社は従業員に対して十分な外的報酬を与えることが難しくなります。

その点においても、従業員へ内的報酬を高める努力は怠らないよう取り組んでほしいと思います。