小さな会社 応援シリーズ/「アイデア会議」を行う際の注意点

社内で良いアイデアを考えるための手法「ブレーンストーミング(ブレスト)」をご存知の方は多いと思います。

 

どのような意見も決して否定せず、参加者全員が自由に考えを発信することで、良いアイデアが出やすい会議手法ではあるのですが、実は、良い成果が得られないケースも多いのです。

 

例えば、1つの面白いアイデアが出た途端に参加者全員がそのアイデアに賛同してしまうことや、上位職者など社内で地位の高い人が出したアイデアに他の参加者が同調する空気が生まれる等、出てくるアイデアの数が大きく不足する結果を招いているのです。

 

このようなブレストにならないために必ず実践いただきたいのは、予め参加者にはテーマを伝え、各自でアイデアをなるべく沢山考えておいてもらい、ブレスト当日に全員から発表をしてもらうようにすること。

 

他人のアイデアが耳に入らない、落ち着いた環境で考えれば、斬新な発想やアイデアが生まれやすく、それらのアイデアを数多くブレストの場で出し合うことで、結果として、洗練されたアイデアを抽出しやすくなります。

 

実りあるアイデア会議にするには、予め参加者がアイデアを考えておき、ブレストに臨む。これが欠かせません。

是非、実践してください。