
売上が伸びず経営停滞を招いている事業者には、1つの共通する傾向があります。
それは、客の目でその会社や店舗を見た時に「変化していない」と受け止められる状況にあること。
市場や顧客のニーズは常に変化を続けている現実を受け入れず、ひたすら現在の事業を粛々と続ける事業者には、経営発展が望めません。
経営者が「現在の事業を続けていることにリスクはない。新たな事業に取組むことはリスクが高い」と考えているならば、再考する余地があると言ってよいでしょう。
市場・顧客のニーズに自社・自店を順応させないこと自体が、最大のリスクなのです。