多くの課題が「1つの原因」で引き起こされている可能性について

経営者の多くは、経営課題を複数抱えています。

 

例えば、店舗経営者は「売上が上がらない」「スタッフの定着率が悪い」など、2つ以上の課題を抱えている方がほとんど、と言って良いでしょう。

 

この「売上が上がらない」「スタッフの定着率が悪い」のような2つの経営課題に対し、同じく原因も2つ、とは限らないことをご存知でしょうか。

 

むしろ、経営課題が5つ以上あっても、それらの経営課題を引き起こしている原因は1つであることが案外多いのです。

 

要するに「売上が上がらないのも、スタッフの定着率が悪いのも、原因はリーダー職社員の(販売技術と部下育成の不足」のように、2つの課題が1つの原因(リーダー職社員の存在)で引き起こされているようなケースです。 

 

課題の原因を探索する時は「課題の数 = 原因の数」ではなく「多くの課題 = 原因は1つ」である可能性も意識しておくと良いでしょう。