お客さまにとって「第3の場所」とは

アメリカの社会学者が紹介した考え方で「サードプレイズ」という言葉があります。

 

人は自宅を第1の場所、職場を第2の場所とし、自身がゆっくりリラックスできる時間を

過ごす場所を「第3の場所(サードプレイズ)」と定義しました。

 

ストレスを抱えやすい現在、自宅や職場では気分的に開放されにくい方々にとって

サードプレイズは、大変重宝する存在なのです。

 

代表例は、スターバックスコーヒーでしょう。

朝から夜までどの店舗も多くの来店者で混雑していますが、スタッフ教育が行き届いて

いる点やソファ席の配置、照明含む空間演出など、居心地が良くなるコンテンツが豊富に存在しています。

 

もし、貴方の店舗が早さ・安さで価値を提供していない店舗であれば、お客さまへリラックスできる時間を提供する「何か」を

持つことで、お客さまにとってのサードプレイズになることが可能です。

 

「何か」とは、例えば「人間の五感」に訴えるもので考えると良いと思います。

・味覚(美味しい) ・視覚(目に優しい) ・触覚(触り心地が良い) ・聴覚(耳に優しい) ・嗅覚(良い香り)

 

リラックスや心の充電まで提供できるお店となれれば、きっとお客さまにとって不可欠な存在になるでしょう。

(写真は、私の現在のサードプレイズであり、お客さまの新たな経営戦略を考える際によく利用している「グリーンベリーズコーヒー」です。)