コロナ対策の前に取り組むべき、中小事業者の課題

「コロナ災害で生じた売上減を一日でも早く改善したい!」と、打開策を検討している事業者も多いのではないでしょうか。

 

でも、特に多くの中小事業者においてはアフターコロナ対策を講じる以前に、何より優先して解消すべき課題が山積しています。

 

私が多くの中小事業者を見てきた中、抱える課題は概ね以下の通りです。

 

・社会人としての基本動作や立ち振る舞い、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)が出来ていない社員が存在

・社内規定が整備されていない

・会社の理念やビジョンが全社員に浸透していない

・自社製品において、競合他社との明確な違いや差別化が打ち出せていない

・日々の業務に手いっぱいで「人材育成」のための仕組みが構築できていない

・社員が取り組む業務・役割の領域が曖昧

・業務の多くが属人化しているため、代わりに同等レベルの業務を行える社員が不在

・業務マネジメントの意識が低いため、業務成果は個人の頑張り如何で決まる

 

いかがでしょうか。

これらの課題がある場合、コロナ対策を講じたところで十分な成果が出ることはあり得ません。

まず優先すべきは、これらの基礎課題の解決と認識すべきでしょう。