新商品を開発する時は「カテゴリー」に留意すべき理由

常に新商品開発に情熱を注ぐ経営者に、留意していただきたいことがあります。

 

それは、開発する新商品が自店で既に提供している他商品と同じ「カテゴリー」に属さないか否か、です。

 

例えば、既にイチゴのショートケーキを提供しているにもかかわらず、同じカテゴリーに属する新たなイチゴのケーキを開発した場合、既存のショートケーキと新たなケーキが競合してしまい、結果的に自店内商品で共食い(カニバリゼーション)が発生します。

 

これでは、折角の新商品が新たな売上や需要の上積みに繋がらず、大変非効率なのです。

従って、新商品を開発する際は「新たなカテゴリーを作る」ことと同じ解釈で取組む必要があります。

 

また更に意識いただきたいことは「シナジー」です。

「相乗効果」「共同作用」という意味で、新商品の提供で既存商品が再度評価される機会となるよう工夫を行うことにより、更なる売上成果を得ることができるでしょう。